☆ネバネバ の〜びのび トルコアイス☆トルコアイスはいかがですかぁ〜? 道頓堀、カニ道楽 中店の向かい側の通りにある 『Piere Lotti Cafe』、 トルコ人店主、アンディくんの華麗なパフォーマンスと おもろいおしゃべりを楽しみながらドンドルマを味わってくださ〜い!! ドンドルマはひとつ、400円。 3つの味が楽しめます。 レギュラーフレーバーはバニラとチョコレート。 残りの1つは日によって替ります。 メロン、ストロベリー、マンゴー、ヘーゼルナッツなどなど。 トルコの紅茶『チャイ』や抹茶も大人気ですよ〜。 何が出るかは来てからのお楽しみ〜♪ 粘りの秘密は。。。ドンドルマはトルコ南東部にある 「カフラマン、マラシュ」という町が発祥の地です。 粘りの秘密は、 サレップと言うスパイスのようなものです。 これを加えることによって ネバネバの〜びのびアイスになるんだよ〜☆ 『Piere Lotti Cafe』 のアイスクリームは 本物の高級サレップを使っています。 人工甘味料とかもつかってないよ。 安心して食べてください。 さっぱり甘くてまったり美味しい本場トルコのドンドルマ。 食いだおれの街大阪に、ぜひ食べに来てね! お待ちしておりま〜す! イートインもありますよ。 おいしいトルコビール、トルコワインをお試しください。 |
アイスクリームについて「誰がどのようにして発明したのか?」 起源はよく分かってないけれど、 約3000年前に中国で発明されたそうです。 その製法は長い年月を経てシルクロードを伝わり、 400年程前にようやくアナトリア(現在のトルコ)に辿り着きました。 これがトルコのアイスクリームの始まりです。 意外と浅い歴史ですね。 日本の方にはあまり知られていないことですがしかし、中東、ヨーロッパでは「トルコといえばアイスクリーム」というほど トルコのアイスは有名なのです。 なかでもドンドルマ発祥の地である「カフラマン・マラシュ」は アイスクリームの本場として世界で一番有名な都市です。 もちろん名物料理もアイスクリームです。 その名は「マラシュアイスクリーム」。 スプーンではすくえない程の粘りがあるので、 ナイフとフォークで食べるのが正式なスタイルです。 さて、もし全てのアイスクリームが同じ製造方法だとしたら、 どうしてトルコのアイスクリームがそんなに有名なのでしょう? |
もうお分かりですね〜。 答えは「サレップ」です。 サレップはラン科植物の球根から採ります。 このサレップが入ることで アイスクリームに、 強い粘りが生まれるのです。 その強さは、 「餅のように伸びるコシのあるもの」から、 「人がぶら下がってもびくともしない硬さ」まであります。 「80cm四方の太さで、4トントラックを持ち上げてしまう」 ものまであるんですよ。ホントです。 現地を旅行した方も >カフラマン・マラシュの元祖のお店ではそのドンドルマの塊を >天井につるしてナイフで切り取りながらサーブするらしいです。 と書かれています。 またトルコのアイスクリームは、健康にもいいんですよ〜。 原料に使われるサレップは消化管粘膜に対する保護剤として、 古くから生薬に用いられてきました。 栄養面でもビタミンとミネラルが豊富に含まれています。 ビタミンA、B、B6、D、E等、 子供の健康に欠かせないビタミン類が、多く入っています。 ですからお子さんにも安心して食べさせることが出来ますよ♪ |